11月12日(水)に、
「平成26年度第2回熊本地域リハビリテーション広域支援センター研修会・連絡会議」
を開催しました
研修会では、熊本市中央区役所 保健子ども課 歯科医師 吉良直子先生より、
「見逃せない在宅での口腔内異常」について講演いただきました。
うまか体操、ベロタッチ音頭の動画や音楽の紹介もあり、
「口から食べる大切さ」を楽しく学ぶことができました
地域事業所、地域包括支援センターなどから46名の方にご参加いただきました
連絡会議では、在宅移行期の連携について意見交換を行いました。
国立病院機構熊本医療センター 地域医療連携 係長 田中富美子氏
青磁野リハビリテーション病院 総合連携室 山田明将氏
西4地域包括支援センター ささえりあ金峰 管理者 伊藤潤氏
聖母の丘指定居宅介護支援事業所 大森芳子氏
以上、4名の情報提供者より、様々な事例を通して、
各施設間の退院時の現状を報告していただきました
(写真右) 国立病院機構熊本医療センター 地域医療連携 係長 田中富美子氏
(写真中央)西4地域包括支援センター ささえりあ金峰 管理者 伊藤潤氏
(写真中央)聖母の丘指定居宅介護支援事業所 大森芳子氏
(写真左) 青磁野リハビリテーション病院 総合連携室 山田明将氏
患者様が入院から自宅に戻るまで、安心して治療に専念できるように、
病院や地域事業所がどのように連携すればよいかを検討しました。
お忙しい中ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました