7月9日(土)、城西コミュニティセンターにて、
平成28年度第2回糖尿病教室を開催しました
テーマは、「災害時の過ごし方&生活不活発病への対策」


災害時は多くの方が薬はおろか、水も手に入らない状況で、命の危険にさらされます
またいつ襲ってくるかわからない様々な災害に、落ち着いて対応できるよう、
糖尿病患者さんの「災害時の過ごし方や日頃から準備しておくこと」についての講義と、
生活不活発病を防止するトレーニングの実技指導を行いました

①

大事なことは「3日間はなんとか自力で生き延びる」こと
支援物資や外部からの助けが来るまでの間は、ご家族も含め自分の身は自分で守らなければなりません。
 水分をしっかり摂る(脱水・便秘予防) 
 ゆっくり良く噛んで食べる(食後の急激な血糖値上昇を避ける)
 足・口のケア(ばい菌の侵入防止など)
など代表的なものから、細かい注意点までお伝えしました


休憩を挟んで、災害時は避難所等で動かない状態が続き、
心身機能が低下してしまう「生活不活発病」チェックと、
「スロートレーニング」をご紹介しました

②

「スロートレーニング」とは、軽めの負荷で身体をゆっくり動かすことで、
重い負荷で行った場合と同じ効果が期待できるというものです
特別な道具も不要、時間や場所を選ばないという面からも、災害時には助かります

③

④
とは言え、職員もこの表情・・・じわじわ効いてきます

⑤
もちろん、普段の運動不足にも使えますよ
災害は二度と起こって欲しくはありませんが、起こってしまったときには日頃からの備えで
その後の生活に大きな差が出てきます。
みなさんも、元気なうちから不安なことは先生や看護師に相談してくださいね