12月7日(木)、12月8日(金)の2日間にわたり、
『平成29年度 看護・介護研究発表大会』を開催しました

各部署で日常の看護実践を振り返り、
看護・介護技術の改善活動及び教育の一環として、毎年行っています

今年は8題の発表がありました

1.けあまっぷ城西「独居要介護者の自立支援ケアマネジメント~実態調査の検証と今後の課題」
2.外来    「感染対策の意識向上~アルコール手指消毒使用量アップへの取り組み」
3.東1病棟  「内服自己管理の服薬事故を起こした要因 ~情報分析して見えた傾向と今後の課題~」
4.東2病棟  「カーデックスの形式を検討~情報の共有と伝達ミスの軽減を図って~」
5.北病棟   「間歇的経口胃経管栄養法の有効性~過去2年間の実績から見えてきたもの~」
6.南1病棟  「排泄ケアを考える~QOL向上を目指して~」
7.南2病棟  「手指消毒剤使用向上に向けた取り組み」
8.青翔苑   「入所職員全員がケアプランに沿った記録を目指して」

IMG_3754

IMG_3759

質疑応答もあり、充実した発表会となりました
日頃の自分たちの取り組みをまとめて発表することで、
今後のスキルアップや業務改善につなげていきます