令和元年10月25日(金)当院4階カームガーデン(多目的ホール)において、
『第11回せいじのわくわく健康塾及びご家族との集い』を開催しました

今回のテーマは『 いまを生きる。あたなへ ~自分らしく人生を最期まで生きるために~ 』
第1部では、熊本市 保健所 医療政策課の方より、メッセージノートの説明や
延命治療における医療処置のお話などがありました。

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メッセージノートとは・・・?
病気や介護が必要になったとき、慌てないように、困らないように、
そして人生の最期をどのように迎えたいかなど元気な時から事前に考えたり、
家族と話し合ったりするきっかけの一つとして、熊本市が作成されたものです。

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寸劇なども交えて、分かりやすく楽しく説明していただきました

第2部では、当院のLMD研究会より、
『 当院におけるレット・ミー・ディサイド~自分で決める自分の医療~ 』について
病院やグループホームでの事例の紹介や取組みについてお話しました。
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レット・ミー・ディサイド(Let Me Decid)では、
病気や事故で自分の気持ちが伝えられなくなったときに備えて、
元気なうちから自分の希望する治療などを考えたり、
家族や身近な人たちと話し合ったりすることを大切にしています。
これは、第1部のメッセージノートと共通する考え方ですね

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メッセージノートや事前指定書に記載されている医療機器の紹介を行い、
実際に手に取っていただきながら説明しました。
これはどういう時に使うの?など、とても興味を持っておられました

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参加された方からは・・
「自分の意志(気持ち)を家族に伝えたいと思います。」
「これから家族で話し合いたいと思いました。」など、多くのご意見をいただきました

誰にでも死が訪れます。亡くなることの話をすることは「縁起でもない」とか
「まだまだ元気だから」と普段の生活からついつい後回しになりがちなことかもしれませんが、
元気な時だからこそこれまでの人生を振り返り、これから何を大切にしてどのように
生きていきたいかなど家族や身近な人と話し合ったり、考えてみてはいかがでしょうか?

今回も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました