令和元年11月27日(水)16:00~17:00 カームガーデンにおいて
『令和元年度第1回熊本地域リハビリテーション広域支援センター研修会』
を開催しました

今回は『地域で暮らすこと「食べる」編』をテーマに
熊本市西区役所 保健子ども課 管理栄養士 松原幸子氏
地域密着リハセンター 春日クリニック 理学療法士 西英夫氏
広域支援センター 青磁野リハビリテーション病院 言語聴覚士 森川美由紀氏
の3名のパネリストより発表していただきました
図1
当日は、西区役所や包括支援センター、地域事業所の職員の方など50名のご参加でした
3名のパネリストからは、「食べる」ことを支えるためには何が大切か、
データから見えること、日頃の業務で感じていることなどを発表していただきました
図2
行政の立場で管理栄養士の松原さんからは西区の特徴と健康課題についてデータをもとに
ご説明いただきました。
地域密着リハビリテーションセンターの理学療法士西さんからは、最新研究データをもとに
解説いただき、栄養と運動を関連付けてみる重要性が示されました。
当センターの森川言語聴覚士からは、訪問リハビリテーションや広域支援センター活動実績
を通して、摂食嚥下に関する啓発活動の現状、関わる際の大切な視点をお伝えしました。
図3
パネルディスカッションでは、フロアから地域ごとの栄養指導の現状に関する質問や、
摂食障害のある方に対する説明や誤嚥防止のための啓発方法などに関する質問に対して
パネリストの方々が日頃の活動を通して感じていることや、工夫していることなどを
回答していただきました
図4
様々な生活環境や価値観を持つ対象者をよりよく支援していくために日々奮闘され
ている様子が伝わりました
食べることは栄養を取ることのみならず、生きがいなど人生の質にも関わる大切な
営みです。相手を理解しようとする関わり方や受け入れやすい説明など、支援する側の
柔軟性が求められています

ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました