2019年04月
『第4回地域医療連携懇話会』を開催しました。
近隣医療機関の皆さまと顔の見える連携を目的に企画したこの会も、
4回目を迎え、今回も医師や看護師、事務の方など、
18名(7医療機関)の方々にご参加いただきました


今回は、当院の整形外科 原田医師より専門外来についてお話いたしました

手外科、関節リウマチ、女性ホルモンと整形外科疾患の関連などについて、
手術や治療方法、お薬などについてご紹介いたしました


続いて、今回ご参加いただいた2名の先生より自院のご紹介をしていただきました







最後に、リハビリ機器『自動車運転シミュレーター』をご紹介いたしました

当院では、自動車運転シミュレーター「Hondaセーフティナビ」を導入し、
退院後に自動車運転の復帰をされる方に向けて、
運転技術における評価・訓練をサポートしています




実際に、自動車運転シミュレーターを体験していただきました

意見交換会では、ご紹介いただいた患者様の病状報告などについて、
地域の先生方と親しくお話することができました

今後も顔の見える連携、さらには心と心が通い合った連携を深めていきたいと思います


今回も多くの方にご参加いただき、ありがとうございました


アイスブレイクでは、グループワークを行いました

10本のストロー、はさみ、セロテープを使って、各グループでタワーを作ります
より高いタワーを作ったグループが優勝です
作戦会議中みんな真剣です
考えつかないようなアイデアが各グループで飛び出していました
新人研修の緊張も解れ、和やかな雰囲気で楽しんでいました
チームのみんなで同じ目標に向かって取り組む大切さを感じてくれたようです
2日目と3日目に実施したハンディキャップ体験・介護体験の様子です
普段、不自由なくできていることも、ハンディキャップを持った方や
ご高齢の方の状況を疑似体験することで、大変さがよくわかります
介護される側と介護する側、両方の立場を体験して、理解をより深めることができたと思います
研修の最終日にはグループ討議を行いました
グループに分かれて研修を振り返り、
それぞれのグループで話し合ったことを発表してもらいました
その後、各部門の所属長、講師に質問し、研修での不明点を解決していきました
3日間の研修を通して、様々なことを学ぶことができたと思います
最初は緊張の表情だった新入職員のみなさんも、研修が終わる頃には打ち解けあい、
笑顔が多く見られるようになっていました
これからは各現場での研修になります
新人職員のみなさん、一緒に頑張っていきましょう
4月1日から4月3日までの3日間、平成31年度新人研修が行われました
今回はそのを様子を2回に分けてご紹介します
研修1日目の理事長・院長講話の様子です
初日ということもあり、まだまだ緊張感が漂っていますね
続いて院内感染研修の様子です
石鹸で手を洗った後、グリッターバグという機械で洗い残しがないかを確認しています
みんなキレイに洗えたかなぁ~
その他にも、3日間の研修の中で接遇研修や医療安全などの講義が行われました
2日目の午後からは部署見学を行いました
昨年から始まった部署見学は、法人内の指定された院内や事業所を5人1組で訪問するもので、
その名も「新人研修 シールラリー」
2か所にいるナビゲーターの説明を受け、各ポイントでシールを集めて台紙に貼っていきます
各事業所の事業内容や位置関係を把握し、少しでも職場の雰囲気を感じてもらうことが目的です
参加者の皆さんからは、
「直接足を運び、目で見ることで、これから働く職場のイメージを持つことができた」、
「利用者様や入所者様の笑顔を見て、地域に愛されている病院だなと思った」等の感想がありました
「☆平成31年度新人研修☆その②」へ続きます…
市町村、医療機関、介護老人保健施設、地域包括支援センター等の
地域におけるリハビリテーション実施に携わる方々への支援を行っています

2019年3月の活動報告です





「古町地区介護予防事業」の様子です



みんなで円になり楽しい雰囲気の中、頭の体操や筋力トレーニングで気持ちよく体を動かしました

「河内地区介護予防事業(大多尾)」の様子です


ささえりあ金峰のスタッフ協力のもと、今年度2回目の体力測定



皆さん意欲的に参加して下さいました

「河内地区介護予防事業(大将陣)」の様子です



体力測定後は、ストレッチで全身をリラックス

運動後にストレッチを行うと、次の日に疲れが残りにくくなるためオススメです


「白坪地区介護予防事業(百寿会)」の様子です



参加者は8名と少なかったですが、棒体操や歌体操では元気な声が聞かれました

