
1月なのに、春のような暖かさが続いていますね


これも地球温暖化の影響でしょうか、心配ですね。
さて、医療の現場では日本で看護や介護を学び、それを将来母国の
現場で生かそうと頑張っている若い人材がたくさんいます

当院では、前回のブログで紹介した韓国からの実習生が、
無事3か月の実習を終えました。





実習を終えた感想を聞いたところ、
「あっという間だった


「高齢者の看護をもっと深く勉強したい

と、嬉しい言葉を送ってくれました。
韓国で看護師を目指すための道のりや、韓国文化についても
上手な日本語で紹介してくれました

私も何度か行きましたが、また行きたくなりました


そして、今月からはベトナムからの実習生が来てくれています

彼女のチャームポイントはなんといっても、この笑顔


日本語はまだまだ猛特訓中ですが、笑顔は世界共通ですね

早くもスタッフの名前を覚えるなど、日々成長中です。

たくさんのスタッフが見守る中、一生懸命自己紹介


思いは十分伝わりました

これからの時代、狭い世界で凝り固まっていてはいけないなと、つくづく感じました。
育った環境が違っても、お互いを認めて、助け合って、みんなが幸せな気持ちで
働けるよう、職員一同頑張っていきたいと思います
